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当ブログで行なっている「初心者向けWebジオラマ講座」の検索ガイドをDionavi内のページに設けてあります。
ご活用ください。

  ★ 初心者向けWebジオラマ講座ガイド ★




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トミーテックのストラクチャーを使って、簡単にジオラマを作る

ジオラマを作るのって、難しそう。


そう思っている人もいることだろう。




確かに、ある程度の大きさのジオラマやエンドレスレイアウトを作ろうと思うと、多少は難しい。
知識や技術を求められるからね。

市販レイアウトボードの規格サイズ以外のジオラマを作る場合は、土台から作らないといけない。
ジオラマの情景プランや、レールの配置も考えないといけない。


なので、これまで書いてきたように、初心者の人はハガキサイズぐらいからスタートした方が良いのである。

基本が分かれば、あとは応用だから。
その基本を比較的簡単に身に付けられるのが、ハガキぐらいのサイズなのだ。

当方は、そのハガキサイズのジオラマをいくつも作って、技術力と構成力を身に付けてきたよ。
ハガキサイズは小さい故に、情景の切り取り方(写真でいう「構図力」)がシビアに求められる。
それを身に付けるのに適しているのだ。


ジオラマ講座でもそうだが、
基本的に、人に教える場合は論理的に説明しないと理解してもらえない。
「ハガキサイズがいい」とか「こうした方がいい」とか、これまで述べてきているのは、その根底にきちんとした理論があるからだ。





ここからは、Nゲージスケールのトミーテック・建物コレクションについて話を勧めていく。


冒頭で話したが、ジオラマを作る場合には必ず土台が必要になる。

しかし、土台が付いているストラクチャー(建物・建築物)を使えば、土台を用意しなくても良い。

トミーテックの建物コレクションには、土台が付いていて、その土台にストラクチャーを接着して作るようになっている。


以下の写真が、それだ。







農家シリーズである。



ご覧いただいたように、土台(地面)が付いている。









これに手を加えれば、簡単に建物のジオラマが完成する。






それが、以下の写真だ。









建物にウェザリングをし、地面にカラーパウダーをまいただけである。

上記の買ったままの写真と比較してもらえば、ウェザリングによる建物の経年劣化が分かると思う。

どう? リアルに見えない?

※ストロボで撮影しているため、少し白っぽくなっているが。



さらに、人形や犬を配置すれば、立派なジオラマになる。








前回、「ウェザリングの勧め」を書いた。

それは、今回のための伏線だったわけだが。。。


1棟 1,000円ぐらいするので、ウェザリングすることに抵抗があるかもしれない。
しかし、練習のための投資だと思っていただきたい。
チャレンジしてみないことには、技術は身に付かないのだから。







では、これらの作り方を簡単に説明しよう。


まず、建物を土台に接着する。

※塀は取り付けない。
 ウェザリングが終わってから接着する。



次に、建物と塀のウェザリングを行なう。

エナメル塗料の「フラットブラック」と「フラットブラウン」を適当に調合して、エナメル薄め液で希釈してから、ウォッシングの要領で塗る。


上記の3作品では、エナメル塗料は使っていない。

有機溶剤を含んでいない水性アクリル塗料(セラムコート)でウェザリングしている。
塗っては、乾かし。塗っては、乾かし。
それを何度も繰り返したものである。
すごく手間がかかっているので、初心者の人はエナメル塗料でやった方が簡単に出来る。




塗料が乾いたら、次にドライブラシを行なう。
方法は、これまで何度も書いてきたので割愛する。




その次にやったのは、パステルを使ったサビの表現である。

オレンジ色や赤茶色などのパステルを紙やすりで削り、混ぜ合わせたものを水で溶かして塗った。

もちろん、塗った箇所はトタンや金属の部分である。




ここで、ウェザリングが終了した塀を土台に接着する。





これからは、地面を作っていく。


ます、カラーパウダーをまく。

いつも言っているように、茶系のものを全面にまいてから、ダークグリーンをまく。
コツは、茶色いカラーパウダーが所々に見えるようにすることだ。

そのあとは、ライトグリーンを一部だけまく。




パウダーをまき終えたら、乾燥させる。

乾いてから、フォーリッジやフォーリッジクラスター、ライケンなどで所々に草を生やす。

樹木を持っていて、設置スペースがあるのなら、樹木を立ててみるのもいいだろう。




最後に、人形や動物、車などを設置すれば完成である。









これらのジオラマ化したストラクチャーたちを並べて観るだけでも、けっこう楽しいものである。

また、いくつも先に作っておけば、レイアウトを作ったときに置くだけでいい。




いろいろな楽しみ方があるのだ。

一度、お試しあれ。

at 23:00, 艦長 TAKAYA, ジオラマ&模型作品 / ジオラマWeb講義

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