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石畳とアスファルトの具体的な作り方(ジオラマ展示台)

石畳の作り方は、以前お話した。
※以下の記事を参照のこと。
 


 艦長ブログ(当ブログ)

  石畳の作り方


  


これを先に読んでから、以下を読んでもらった方が、より分かりやすい。


読まれた方は、大まかな作り方の流れを理解していただけたことと思う。









ということで、今回は作例の写真を掲載しながら、具体的に説明していく。



ついでなので、アスファルトの作り方もお教えする。

アスファルトの作り方は、これまで何度も説明してきた。

が、今回は違う作り方をご案内しよう。









先に、石畳の作り方から。


今回の作例は、スチレンボードを使用した石畳の「歩道」である。

これを参考にしてもらえば、車道の石畳も作れる。

もちろん、石積みの建物も作ることができる。



まず、アスファルトになる材料の上に白いスチレンボードを接着して、

それから、ボールペンでスジ入れをした。





次に、写真立てをジオラマの土台にするので、接着した。
※写真立てには、あらかじめニスを塗ってある。

そして、スチレンボードの左右両側と後ろに、バルサ材で側板を取り付けた。



これは、スチレンボードがムキ出しだと作品としてカッコ悪いからだ。

側板がしっかり接着されたら、ニスを塗る。

最後にニスを塗っても良いが、当方は最初に塗ってしまう。







ニスを乾かしているうちに、アスファルトにマスキングテープを貼る。

これからモデリングペーストを塗るので、アスファルトの汚れ防止である。
※ニスが乾いたら、写真立てや側板にもマスキングテープを貼った方が良い。

それから、モデリングペーストを指でこすりつけるように塗っていく。

指が届かないところは、ペインティングナイフ等で塗る。



これが塗り終えた状態。

ザラついた感じが出て、石畳らしくなる。






モデリングペーストが乾燥したら、歩道の彩色。
※彩色中の写真撮影を忘れたため、写真はなし


最初にコンクリート部分に薄いグレーを塗り、歩道の石畳部分に赤茶系の色を塗った。

乾いたら、石畳のスジに薄いグレーを塗る。→ 乾燥。



これからは、ウェザリングをする、

まずは、ドライブラシ。

当方は、2色ほどドライブラシで塗り重ねた。→ 乾燥。

次に、水で薄めたチャコールを全体に塗った。

最後に、再びドライブラシ。

アスファルトに貼ったマスキングテープを剥がして、石畳の彩色とウェザリングが終了。

写真をアップで。




リアルな感じになった。







ここからは、アスファルトの作り方である。


アスファルトの材料に使っているものは、「コルクシート」である。

このコルクシートにチャコールグレーで彩色した。




路側帯の白い線を付ける。

路側帯の線の引き方は、以前書いたので、割愛する。
※以下の記事を参照のこと

  http://blog.dionavi.main.jp/?eid=110



今回は線を描かず、2mm幅のグラフィックテープというものを使用した。

これだとテープを貼るだけで、ラインが引ける。

4〜500円するので、テープを買うのがもったいないと思う方は、ラインを描けば良い。
※以前から何度も書いている「お金と作業時間のどっちを優先するのか」ということである。



最後に、ウェットブラシ&ドライブラシでウェザリングをする。







写真立てのマスキングテープを剥がして、完成。





歩道の石畳をアップで。





アスファルトを中心にアップで。



コルク独特の感じが、アスファルトの質感に非常に良く似ているのが分かるだろう。










では、ミニカーを設置した完成作品を観ていただこう。

まぁ、作品というほどのものではないが(笑)、一応自分で作ったものにはすべて通し番号を付けて作品としてる。





作品No.70 「アスファルトと石畳の歩道」









ミニカーは、「KiNSMART タミワ玩具蝓TOYOTA アルファード」である。

スケールは、約1/39。






アスファルトをコルクシートでジオラマ化する際の注意点

小さいスケールのミニカーにはコルクシートは合わないので、注意が必要である。


例えば、トミカは約1/60前後。

スケール的に、穴ボコだらけのような道路になってしまう。

なので、コルクシートを使う場合は、1/35以上の大きなスケールミニカーをお勧めする。

このアルファードは約1/39だが、私の感覚ではギリギリOKである。


小さいスケールの場合は、やはり紙やすりが一番お勧めだ。









このように、比較的簡単に「ジオラマ展示台」を作成することができる。

大きいサイズののコルクシートで駐車場を作って、ミニカーを複数台展示するのもいい。


ただ単にミニカーを飾るより、地面(ジオラマ展示台)があった方が、リアルで観る方も楽しいと思う。

at 23:00, 艦長 TAKAYA, ジオラマ&模型作品 / ジオラマWeb講義

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