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初めての「鉄道模型ジオラマ」 製作過程その1 プランニング

前回告知したように、今回から当方が初めて製作した「鉄道模型ジオラマ」作品の製作過程をお届けする。

これから「鉄道模型ジオラマ」を作ろうと思っている方は、参考にしてもらえれば幸いである。



ちなみに、鉄道模型の世界では「鉄道の情景模型」のことを「ジオラマ」や「レイアウト」、「モジュールレイアウト」に分けて呼んでいる。

なぜ分けているのかは知らない。


当方が認識しているそれらの分け方を記載しておこう。

 ジオラマ---模型電車が走らない情景模型のこと

 レイアウト---エンドレスレールが敷設されて、模型電車が走る情景模型のこと

 モジュールレイアウト---単体ではジオラマであるが、ジオラマ同士を連結する仕様になっていて、模型電車を走らせることができる情景模型のこと。





では早速、本題に入ろう。


以下の完成写真が、かれこれ6年ほど前に作った作品である。

このジオラマの製作過程を思い出しながら、これから述べていく。




作品No.1 「初夏の田園慕情」 Nゲージスケール

サイズは縦300×横300mmの正方形。



ジオラマを作るためにまずすべきことは、「プランニング」である。

これまで「プランニング」の重要性は散々述べてきた。

「プランニング」とは、作品のコンセプト・テーマを決めることで、作品の良し悪しの要となる大事な作業である。


ここでは、この作品のプランニングについて述べよう。


まず第一に、製作するのに「お金を出来るだけかけない」ということ。

 手元にあるものをできるだけ使用し、ない物は自作する。

 必要最小限度のものだけを購入して作る。


次に、単線の「田舎の田園風景」をモチーフにする。


この2点だけを軸に情景プランを練った。


プランが出来たら、ラフスケッチを描く。



これは全体像のラフスケッチ。

誰に見せるわけでもないので、自分が分かるように描けば良い。

このラフスケッチにより、頭の中のイメージをより具体化させるわけだ。




こちらはドンネルポータル(トンネルの出入り口)のラフスケッチ。

トンネルポータルを自作するためと、横からの情景イメージをつかむために描いたもの。


ラフスケッチは、やらないよりやった方が良い。



以下は、プランニング時の注意点。

2点ミスをしているので、参考にして欲しい。


本来なら、レールは少し斜めに設置した方が良い。

理由は、情景が安定しすぎて面白くないから。

当方があえてこのように設置したのは、手持ちのレール(電車の模型に付いていたプラスチックのレール)を使用したためである。

今考えれば、レールを切断すれば斜めに設置できたのだが、当時はそれほど知識がなかった。


また、レールがジオラマの真ん中を走っているが、これもあまりよろしくない。

もう少しレールを手前に設置して、田んぼの部分を減らした方が良い。

写真の構図と同じで、作品の真ん中を真っ二つに分けるような線(レール)を設置すると安定しすぎるから。

安定は、面白くない。

「安定を崩すこと」がジオラマ製作のコツである。


建物を設置するときも、道路を作るときにも注意しないといけない。

碁盤の目のようにならないようにするということだ。

かやぶき屋根の家が斜めに設置しているのは、そうゆう理由である。

同様に、田んぼを縦断している道も、わざと斜めにしているのである。




プランニングが出来たら、次は製作のための準備。

ジオラマ制作に必要な道具や材料を集める作業である。


次回につづく。。。

at 23:00, 艦長 TAKAYA, ジオラマ&模型作品 / ジオラマWeb講義

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