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迷彩塗装と「マスキングガム」について

今日は、迷彩塗装について述べます。


当方が小中学生〜高校生時代に迷彩塗装をする場合は、「綿」を使って行なってました。
 
エアブラシなど知らず、缶スプレーを使用して迷彩塗装するには、その方法しかなかったのです。

50歳以上の方は、この「綿」を使用した迷彩塗装をよくされたのではないかと思います。



最近では缶スプレーを使わず、エアブラシを使用してます。
 
去年、関西AFVの会に出展したキングタイガーは、エアブラシを使いフリーハンドで迷彩を描きました。
 

 
フォースに導かれるまま(笑)、ベース色に2色目、3色目を塗り重ねていきます。
 
これだと簡単に迷彩塗装ができます。

 
この方法のデメリットは、2色目3色目の塗装の境がボヤけてしまう点です。
 
はっきりくっきりした迷彩にはなりません。
 
境目がボヤっとした迷彩は、近くで観ると締まりがなくてイマイチなんですね。
 
このときは、上から筆塗りして輪郭をはっきりさせました。




 
各迷彩塗装の境目をはっきりくっきりさせるには、マスキングするしかありません。
 
でも、この作業って、めちゃくちゃメンドクサイんです。
 
マスキングテープを切ったり貼ったり。。。



 
そこで、「油ねんど」を使用してました。
 
自由自在に曲線が描けますし、ペタペタと油ねんどを車体にくっつけるだけです。
 
社会人になってからエアブラシを買う近年までは、ずっとこのやり方でした。
 
これだとはっきりくっきりと迷彩塗装ができますが、1点だけ欠点がありました。
 
それは、油ねんどが車体の細かい隙間などにこびり着いてしまい、取るのに難儀したことです。



 
何か便利なマスキングツールがあればなぁと思っていた頃、
 
「マスキングガム」というツールが販売されました。

 
※製造元の「ホライジング」さんの画像

 
価格は350円。
 
通販でしか売ってないので、送料の方が高くなります。
 
そのため、ずっと見送っていたのですが、
 
今年の初めに思い切って購入してみました。
 
中は「白いガム」です。
 
ただし、食べられません(笑)。
 
※購入先の「Gパーツ」さんの画像

 
購入後、フィギュアの塗り分けに使用してみたところ、油ねんどと同様にきれいに塗り分けができました。
 
が、何点か「気になること」がありました。
 
その後、その「気になること」が気になって(笑)、使用を控えてました。



 
今回、「ちび丸 10式戦車」の迷彩塗装をするために、再び使用してみましたが、
 
やっぱり、この「気になること」が気になりましたね。
 
※「ちび丸 10式戦車」にマスキングガムを付けたところ



 
その「気になること」というのは、
 
マスキングガムが溶けてくる、ことなのです。
 
車体にペタペタとマスキングガムを貼り付けます。
 
すると、ソフトクリームが溶けるように「マスキングガム」が少しずつ溶けて変形していくのです。
 
気温が高い夏場では、当然溶ける速度が速くなります。
 
ドンドンと変形していくので、マスキングガムを貼り付けたら、すぐに塗装をしなければなりません。
 
さらに、塗装が乾いていない状況で、マスキングガムが溶けるので、えらいことになります。




 
もう1点気になるのが「糸引き」です。
 
マスキングガムを引きちぎろうとしても、ビョ〜ンとガムが糸を引きます。
 
これが車体に着くと、それを取るという余分な作業をしなければならなくなります。
 
これがまたメンドクサイ。
 





 
最後に「気になること」は、
 
溶けたマスキングガムが油ねんど同様にこびり着くのです。
 
溶けて細部に入り込んだマスキングガムを取るのは大変です。
 
これもさらにメンドクサイ。
 




 
今回の作業でえらい目にあったので、
 
たぶん、もうマスキングガムを使用することはないかと思われます。

 
ガムなので、多少気温に左右されるとは思いますが、
 
もう少し粘度の高い材質にしてもらえないと使いずらいですね。





 
こちらが、マスキングガムを使用して迷彩塗装した完成品です。
 
フリーハンドで描くよりも、境目がはっきりくっきりしてます。
 


 

at 23:00, 艦長 TAKAYA, ジオラマ&模型作品 / ジオラマWeb講義

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