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フジミ ちび丸ミリタリーNo.1 10式戦車 〜制作記・塗装について

超貧乏なため、未だに「シン・ゴジラ」を観に行けない管理人です(苦笑)。

 
さて、Facebookでは「シン・ゴジラ」の影響のせいか、
 
10式戦車(以下、ヒトマル)の模型が盛況のようです。

それを眺めていた当方は、無性にヒトマルが作りたくなり、積みプラの「ちび丸 ヒトマル」を作ることにしました。








 
では、制作記です。

この「ちび丸 ヒトマル」は、接着剤のいらない模型です。

ちょっと差しにくいパーツもありますが。。。
 
※こうゆう場合、ヤスリで削ってから差してます

※接着剤を使用しなくても組立てられますが、当方は流し込み接着剤を使用して接着してあります。


パーツ点数も少ないですし、小さいパーツがほとんどありません。
 
マーキングも水転写デカールではなくシールですので、初心者向けの模型でもあります。

素組なら、半日で完成するでしょう。




でも、素組だと車体がダークグリーンで足回りがシルバーになり、とてもおもちゃっぽいですので、ぜひ塗装することをお勧めします。

というわけで、塗装について記載していきたいと思います。



まずは、下地処理に「薄いグレーのサーフェーサー」をスプレーします。
 
目的によってサーフェーサーの色を変えた方が良いですが、今回は無難な「薄いグレー」をチョイス。
 
別にサーフェーサーで下地処理をする必要はありません。
 
大昔はサーフェーサーなどなく、直接塗装してましたし、なんの問題もありませんでしたから。

 
ただし、サーフェーサーで下地処理をすると、いろいろなメリットがあります。
 
・色の発色が良くなる
 
・塗料の食いつきが良くなる
 
・キズを発見しやすい
 
などです。

 
特に隠ぺい力が弱い色(赤・青・黄色など)の場合は、下地(プラ)の色に影響を受けます。
 
発色を良くしたい場合などは、薄いグレーのサーフェーサーを塗った方が良いでしょう。
 
カーモデルを塗る場合は、サーフェーサーの効果を実感できるかと思いますので、特にお勧めします。
 
サーフェーサーの下地処理はやらなくてもいいけど、やったら仕上がりに多少の効果がある。
 
という感じでしょうか。




 
サーフェーサーを塗ってから、ベース色のタミヤ・アクリル塗料の「フラットアース」を塗りました。
 
リアルな色合いを追求するわけではないので、自分が好みの色を選んでいます。



 
ベース色を塗り終えたら、次に迷彩塗装に取り掛かります。
 
タミヤ・アクリル塗料の「ディープグリーン」を塗ります。
 
マスキングガムを使用して、迷彩の塗り分けを行ないました。
 


 
迷彩塗装とマスキングガムについて記載した別ページがありますので、詳しくはそちらをご覧ください。
 





次にマーキングシールを貼ります。
 
水転写デカールではないので、初心者の方には貼りやすいですね。
 
個人的には段差が少ない水転写デカールの方がいいですが。。。
 
余白がけっこう目障りなので、マークのギリギリのところで切り取った方が良いです。




マーキングシールを張り終えたら、シールを保護するためにクレオスのトップコートつや消しをスプレーします。
 
これで後からウェザリングしても剥がれにくくなります。





 
さて、いよいよ最終段階。
 
ウェザリングに取り掛かります。
 
ウェザリングと言っても、様々な手法があります。
 
当方がミリタリー模型の場合、初めにやるのが「フィルタリング」です。
 
様々な色の油彩を点のように車体に着け、それを車体上で混ぜ合わせる作業です。
 
フィルタリングすることによって、塗装が落ち着いた色合いになります。

 
注意点
 
フィルタリングすると塗装のトーンが落ちて、暗くなります。
 
そのため、車体に塗る塗料は「明るめ」の色を塗ります。
 
フィルタリング前(車体の塗装終了時)に暗い色で塗ってしまうと、さらに暗くなってしまいますので、注意が必要です。


 
キングタイガーの実例
 
フィルタリング前(車体塗装終了後)
 
明るめの色を塗っています。
 



フィルタリング後
 
塗装のトーンが落ちて、落ち着いた色合いになっているのが分かると思います。
 




 


フィルタリング後、トラブルが発生!
 
なんと! 砲塔部分が割れてしまいました(T_T)
 


フィルタリング時、油彩を薄めるのに「テレピン油」を使用しています。
 
それがプラを侵して割れてしまったようです。
 
これまで何度もフィルタリングを行なってきましたが、初めての出来事です。
 
たぶん、フジミのプラとの相性が悪かったんでしょうね。
 
エナメル系塗料を使う際は、注意が必要です。
 
ある方から「クレオスのウェザリングカラー溶剤を使用した方がいい」とアドバイスを受けました。






 
フィルタリングが終わったら、次に「スミ入れ」
 
クレオスのウェザリングカラー「ステインブラウン」と「マルチブラック」を混ぜて、ピンポイントにスミ入れを行ないます。
 
ピンポイントとは段差のある部分のところです。
 

 
スミ入れを行なうことによって、輪郭がはっきりし、より立体的に見えるようになります。





 
ウェザリングの最終作業は、「ドライブラシ」
 
クレオスのウェザリングカラー「サンディウォッシュ」をドライブラシします。
 
フラップの部分や車体の凸の部分にドライブラシを行ないます。





 
これで完成!
 
塗装とウェザリングにひと手間かけると、よりリアルな雰囲気になりますよ♫
 





 

at 23:00, 艦長 TAKAYA, ジオラマ&模型作品 / ジオラマWeb講義

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