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「哀愁のガチャーネン」〜1/35ガチャーネン・ジオラマ制作記6〜 ジオラマ本体編

「哀愁のガチャーネン」ジオラマ制作記の6回目。



今回からはジオラマ本体の制作記になります。


まずは、ジオラマ本体の骨格部分を作成します。

前回作成したジオラマベースに合うように、四角いスタイロフォームを円柱形に削り出しました。

さらに、地面は円柱形のままで、上部は半円形に削ります。

ただ削るだけでなく、岩肌になるように削っています。


そして、セリアで見つけたあるものをくっ付けてみました。

その状態が、これです。



白い部分は、石粉ねんどです。

石粉ねんどは接着剤の効果もあるので、セリアのあるもの(茶色のもの)をくっ付けてあります。






そのあるものとは、これです。





木片のチップを集めたものです。

これは岩肌や岩に使えると思い、今回試してに使用してみました。

天然素材を使うと経年劣化が気になりますが、塗装するので大丈夫かなと思います。




チャコールグレーで着色し、薄いグレーでドライブラシしました。





さらに、いろいろな色を重ね塗りしていきます。


 

 

 



ここまで制作してから、ジオラマベースに本体を接着しました。

 

このジオラマには、正面と背面があります。

 

これからは背面の制作を行なっていきます。

 

よりスチームパンクっぽくするため、ランナーやジャンクパーツを接着していきます。

 

今までミキシングビルドでいくつか作品を作ってきましたので、その応用です。

 



背面の黒い部分は、スタイロフォームの上からモデリングペーストを塗り、ヤスリで整えたあとに黒サフを吹いてあります。

 

石粉ねんどを使わずモデリングペーストを使用したのは、強度の問題からです。

 

スチームパンクの部材を接着すると、接着面にかなりの重量の負担がかかります。

 

それに耐えられるのはモデリングペースがベストと思い、使用しました。

 

 

ランナーやジャンクパーツを取り付けたあと、セミグロスブラックを塗装。

 

 

 

 



各パーツを筆塗りし、最後にウェザリングカラーでサビボロ表現しました。

 

最後に歯車を取り付けて完了です。

 

 

こちらが、背面の完成写真です。

 

 

かなりスチームパンクっぽくなりました。






背面が出来たので、正面の制作に戻ります。

 

滝をジェルメディウムで作成し、コケを再現するために岩肌にカラーパウダーを蒔きました。

 

草も生やして、一応ジオラマとしての形になりました。

 

ここで、時間切れ。

 

 

 

最終形態ではありませんが、

 

「哀愁のガチャーネン with スチームパンク(第一形態)」として、モデラーズフェスティバル2017に出展しました。

 

こちらが、出展したときの写真です。

 


 

なぜ、最終形態ではない(ある意味)未完成の状態(第一形態)で出展したかと言うと、

 

見学者の方の反応を見たかったから。

未完成でも、一応ジオラマとして見てもらえるレベルには仕上げてあります。

あまり目立つ作品ではありませんでしたが、覗きこむように見る方が何人もいらっしゃり、手応えを感じました。

 

実は、1週間後に開催される「関西マシーネンの会」のコンペに出展することが決まっていて、先に見学者の反応を知りたかったのでした。

 

展示会というのは、ただ自分が作った作品を見てもらうだけではありません。

 

見学者の方との会話を楽しんだり、作品の反応を見るいい機会なのです。
 

 

 

余談ですが、

「未完成(最終形態ではない)作品は出展しない方が良い。観る人に失礼だ。自分が納得して完成させたものを出展するべきだ。」という方もいらっしゃるかと思います。

 

確かに、その通りかもしれません。

 

しかし、次につなげるためのステップとして未完の状態で観てもらうのもあり、かと思います。


個人ブースの展示で杓子定規に完成品じゃないといけないなどというのもどうかと思いますね。

 

※クラブ毎のルールがあると思いますので、それはそれです。各クラブのルールを尊重しているため、それに従ってください。

 うちのクラブの場合は、特にそのようなシバリはありません。

 

念のために記載しますが、今回は当方が未完成と言ったわけでもなく、誰かに未完成を指摘されたわけでもありません。

完成していなくても出展して展示会を楽しむのもあり、だということです。

 

作りかけの作品を見て、見学者との会話が弾むかもしれませんし、

 

さらに良い意見が聞けたり、発想が生まれるかもしれません。

なので、「完成しなかったから出展しません」と言うのは、当方にとってはただの言い訳にしか聞こえないのです。




思いっきり、話がそれましたが、

 

「哀愁のガチャーネン」〜1/35ガチャーネン・ジオラマ制作記7〜 最終形態1 スチームパンク台座編 に続く。
 

at 23:00, 艦長 TAKAYA, ジオラマ&模型作品 / ジオラマWeb講義

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