スチームパンク・ミレニアムファルコン 〜バンダイ ビーグルモデル006
ガチャーネンのスチームパンク・ジオラマの制作で、
すっかりスチームパンクにハマってしまった当方です(笑)。
これから、どうやってスチームパンクを取り入れた作品を作っていこうか?
そこで思いついたのが、
既存の模型をベースにした「スチームパンク模型」です。
すでに第一弾は「哀愁のガチャーネンwithスチームパンク」を制作しているので、
第二弾作品としてミレニアムファルコンをベースとした「スチームパンク模型」を作ることにしました。
普通に作ったあと、
お約束の「歯車」を接着します。
「歯車」はアマゾンで購入。
歯車 チャーム 約50種 150個 4色セット たっぷり 200g
当方も購入したこのセットは、特にお勧めです。
200gの量で、この値段は安いです。
色も4色あり、さらに様々なサイズの歯車がセットになっていて、初めて歯車を購入するのに最適かと思います。
4色の色がありますが、そのままの色で使うと浮いてしまう(特に金色と銀色)ので、当方は上から着色します。
保存はタッパに入れてます。
※2セット購入したので、400g分の量です。
他にも、2色セットもあります。
ゴールドと赤銅色の2色セット
シルバーと古銅色の2色セット
最近では、百均の「セリア」でも販売されてます。
量だけみると割高に感じますが、小さいサイズの歯車が入手できます。
「スチームパンク模型」で一番悩むのが、
《 色の配色 》 です。
バランス良くスチームパンクカラーを配色するにはどうすればいいか?
※「スチームパンクカラー」とは、当方が勝手に名付けた名称で、
金・銀・銅を基調にガンメタ・黒色・茶色などの色の組み合わせを言います。
悩んでいても仕方なにので、
まずはベース色を塗ってから、細部の色を決めて塗っていきました。
で、いつものように、いきなり完成画像です(苦笑)。
せっかくのファルコンのかっこ良さを活かすように、
ワンポイント的に歯車を付けてあります。
その分、台座に力を入れました(笑)。
先にFacebookで公表したところ、
とても好評でした。
まぁ、自分でもカッコイイなぁと毎回ながら自画自賛してます(笑)。
おまけ
ついでに、
スチームパンクアクセサリーも作ってみました。
歯車の接着は瞬間接着剤を使用しました。
が、落としたときに衝撃で取れてしまいました。
以後は、「ボンド ウルトラ多用途SU クリヤー」を使用してます。
衝撃にも強く歯車の接着にお勧めします。
at 23:00, 艦長 TAKAYA, ジオラマ&模型作品 / ジオラマWeb講義
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