2011.04.14 Thursday
作品 完成間近
現在、作品を製作中である。
もう一息で完成なので、2〜3日中には公開できるだろう。
その作品以外にも、同時進行で4つ製作中。
4作品のうち、1作品は開業準備中の友人にプレゼントするものである。
そのプレゼント用ジオラマ作品は、すでにジオラマのメインとなる対象物は決まっている。
しかし、肝心の情景の構想がなかなか決まらないのだ。
先日書いた「製作時間よりもコンセプトに時間がかかっているパターン」である。
上記の4作品以外にも、製作途中で作業保留中なのが、2作品。
ジオラマの土台を作っただけで製作が止まっているものが、6作品。
プランだけ出来ているものが、10作品以上。
朝から晩までひたすら作品を作れる環境なら、ガンガン完成していくのだろうが、そんなわけにもいかず。。。
ただでさえ、私の制作スピードは遅い。
その理由は、2〜3日中に公開する作品のときに説明する。
ああっ、製作作業に1日中没頭できる身分になりたい(笑)。
さて、今、製作中の作品について、少しだけ述べよう。
TAKAYAと言えば、「崖」「岩」「紅葉」と言われるぐらいに、それらのモチーフを使った作品が多い。
今回も、ご多分に漏れず(笑)。
さらに、海もある。
海と言えば、「釣り」(笑)。
昔はよく大阪北港などに、海釣りに行ったものである。
通称「ガシラ」が好きで、「ガシラ」を狙ってよく釣りに行った。
コイツは、引きが強いので釣れたときが面白いのと、煮付けにするとサイコーに美味い♪
って、話がそれた。
作品の中に釣り人を配置しようと思ったのだが、釣り人の人形を持っていない。
そこで、人形は手持ちのものに手を加えることにし、釣竿とクーラーボックスを自作することにした。
出来上がったものが下の写真。
ちなみに、スケールはNゲージサイズである。
「つまようじ」よりも小さい(笑)。
クーラーボックスは、ライナー(プラモデルのパーツが取り付けられている枠)をヤスリで削り出して作った。
釣竿は、ライナーを火であぶって伸ばしたもの。
一応、リールも自作して付けてみた。
なぜ、写真に「つまようじ」が写っているのかと言えば、サイズを比較するためでもあるが、この「つまようじ」がいかにジオラマ製作に重要なものであるかを述べるためだ。
クーラーボックスやリールなど小さい物に色を塗る場合、筆では塗りにくい。
そこで「つまようじ」を使って色を塗る、のである。
色を塗る以外にも、スチレンボードを固定させたり、スジを入れたり、穴を掘るときにも使う。
さらに、「つまようじ」自体を加工して、情景パーツの一部として使ったりする。
地蔵とか柵とか柱とか。
私のジオラマ製作に欠かせない万能の道具の一つが、この「つまようじ」である。
ぜひ、ジオラマ製作の際は、この「つまようじ」を上手く活用していただきたいものだ。
今後も、このような製作に便利な道具類を紹介していくつもりである。
お楽しみに♪
もう一息で完成なので、2〜3日中には公開できるだろう。
その作品以外にも、同時進行で4つ製作中。
4作品のうち、1作品は開業準備中の友人にプレゼントするものである。
そのプレゼント用ジオラマ作品は、すでにジオラマのメインとなる対象物は決まっている。
しかし、肝心の情景の構想がなかなか決まらないのだ。
先日書いた「製作時間よりもコンセプトに時間がかかっているパターン」である。
上記の4作品以外にも、製作途中で作業保留中なのが、2作品。
ジオラマの土台を作っただけで製作が止まっているものが、6作品。
プランだけ出来ているものが、10作品以上。
朝から晩までひたすら作品を作れる環境なら、ガンガン完成していくのだろうが、そんなわけにもいかず。。。
ただでさえ、私の制作スピードは遅い。
その理由は、2〜3日中に公開する作品のときに説明する。
ああっ、製作作業に1日中没頭できる身分になりたい(笑)。
さて、今、製作中の作品について、少しだけ述べよう。
TAKAYAと言えば、「崖」「岩」「紅葉」と言われるぐらいに、それらのモチーフを使った作品が多い。
今回も、ご多分に漏れず(笑)。
さらに、海もある。
海と言えば、「釣り」(笑)。
昔はよく大阪北港などに、海釣りに行ったものである。
通称「ガシラ」が好きで、「ガシラ」を狙ってよく釣りに行った。
コイツは、引きが強いので釣れたときが面白いのと、煮付けにするとサイコーに美味い♪
って、話がそれた。
作品の中に釣り人を配置しようと思ったのだが、釣り人の人形を持っていない。
そこで、人形は手持ちのものに手を加えることにし、釣竿とクーラーボックスを自作することにした。
出来上がったものが下の写真。
ちなみに、スケールはNゲージサイズである。
「つまようじ」よりも小さい(笑)。
クーラーボックスは、ライナー(プラモデルのパーツが取り付けられている枠)をヤスリで削り出して作った。
釣竿は、ライナーを火であぶって伸ばしたもの。
一応、リールも自作して付けてみた。
なぜ、写真に「つまようじ」が写っているのかと言えば、サイズを比較するためでもあるが、この「つまようじ」がいかにジオラマ製作に重要なものであるかを述べるためだ。
クーラーボックスやリールなど小さい物に色を塗る場合、筆では塗りにくい。
そこで「つまようじ」を使って色を塗る、のである。
色を塗る以外にも、スチレンボードを固定させたり、スジを入れたり、穴を掘るときにも使う。
さらに、「つまようじ」自体を加工して、情景パーツの一部として使ったりする。
地蔵とか柵とか柱とか。
私のジオラマ製作に欠かせない万能の道具の一つが、この「つまようじ」である。
ぜひ、ジオラマ製作の際は、この「つまようじ」を上手く活用していただきたいものだ。
今後も、このような製作に便利な道具類を紹介していくつもりである。
お楽しみに♪
at 23:00, 艦長 TAKAYA, ジオラマ&模型作品 / ジオラマWeb講義
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