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当ブログで行なっている「初心者向けWebジオラマ講座」の検索ガイドをDionavi内のページに設けてあります。
ご活用ください。

  ★ 初心者向けWebジオラマ講座ガイド ★




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樹木の作り方

樹木の作り方も、いろいろな方法がある。

わざわざ作らなくても、樹木の完成品が売っていたりするが、値段はとても高い。
トミーテックの樹木シリーズはリアルであるが、枝を接着する手間があり、また枝が取れやすい。
※最近リニューアルされているものは、枝を接着する必要がない。
 トミーテックの樹木シリーズを使いたい場合は、リニューアル版をおすすめする。
 

私が樹木を作成するときに一番用いる方法は、「KATO 樹木キット」を使用する方法である。
比較的に安価で、リアルな樹木が作成できる。

・樹木キット広葉樹(小) 36本入り
・樹木キット広葉樹(中) 14本入り
・樹木キット針葉樹(小) 42本入り
・樹木キット針葉樹(中) 24本入り
  いずれも、定価は¥2,415。




作成方法は、ヤスリでバリを取り、枝を手でねじって、木らしい形にしたら、彩色する。
土台と幹の接合部に隙間がある場合は、パテで埋めて、乾燥後にヤスリをかける。
それから、フォーリッジクラスターなどをゴム系ボンドで接着する。
フォーリッジクラスターを樹木らしく接着するコツは、できるだけ丸く小さくちぎって接着すると、モコモコしたリアルな感じになる。
しかし、製作にけっこう手間がかかる。
※フォーリッジクラスターは、着色されたスポンジのような塊。



写真の赤いものは、スポンジを赤く塗ったもの。
もちろん、紅葉を表す樹木である。
スポンジをピンクに塗れば、桜になる。


また、フォーリッジクラスターの代わりに、ライケンを使う場合もある。
製作時間は、フォーリッジクラスターよりも圧倒的に早く作れる。



フォーリッジクラスターとライケンでは、樹木の雰囲気が変わるので、うまく使い分けると変化が出る。
また、樹木が完成したあと、フォーリッジクラスターやライケンに木工用ボンド水溶液を塗り、カラーパウダーをふりかけた方がよりリアルになる。

ただし、TOMIXのライケンは色落ちするので注意すること。



もっと費用をかけずに樹木を作成したい場合は、つまようじや串、木の根っこなどを使う方法もある。

写真は、串に木工用ボンドを塗って、スポンジを付けたところ。


完成すると、こんな感じ

針葉樹を作りたいときにお勧めの方法である。

木の根っこを使う方法だと、けっこうリアルな樹木になる。
※木の根っこを使う場合は、しっかり乾燥させること。
 乾燥させないと枝がフニャフニャで、フォーリッジクラスターやライケンを接着しにくい。

今まで書いてきた方法は、主にNゲージ(1/150)サイズである。
HOゲージ(1/80)や1/35のミリタリージオラマの場合は、ドライフラワーを使うことが多い。
ドライフラワーだと、枝振りがリアルである。


私がたまにやる作成方法として、「銅線」を使うこともある。
これは電源ケーブルなどだ。



ビニールの被服を破る。
ただし、根っこの方は被服を残しておくこと。そうしないと、銅線がバラバラになってしまう。
何本か銅線を束ねてねじって、枝を作っていく。
この方法だと、自分で好きな枝振りを作成できる。
枝振りが完成したら、ホットメルトで銅線をコーティングする。
※紙粘土で銅線をコーティングする人もいる。


いろいろな樹木の作成方法を述べてきた。
どの方法も一度は作ってみた方が良いと思う。
ある程度の大きさのジオラマの場合、いろんな種類・形の樹木があった方が変化が出て面白い。
なので、いろんな方法で作成した樹木をあっちこっちに設置すると良いだろう。

at 23:01, 艦長 TAKAYA, ジオラマ&模型作品 / ジオラマWeb講義

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