新年あけましておめでとうございます♪
旧年中は、大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします m(__)m
今年もいっぱい作品を作りたいと思います\(^o^)/
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12月に作ったというかリペントしたのが、
スターウォーズ・ワールドコレクタブルフィギュアプレミアム「チューバッカ」。
今年もいろいろと作りましたね。
公開していない作りかけの模型もいくつかありますので、そのうち完成させて公開します。
作りたい模型やジオラマが多々あるので、来年も制作に励んでいきます。
最後に、今年もお世話になりました。
来年も引き続き、よろしくお願いいたします。
では、みなさん、良いお年をお迎えください。
12月2日に搬入設置を行なってきました。
12月2日の記事はこちら↓
ジョーシンキッズランド「第12回プラモデルコンテスト」 搬入編
「サビボロトラック・ジオラマ」と「スチームパンク模型」の2点を出展しました。
本日(12月3日)は、15時から審査発表&授賞式の日。
昼ごろに日本橋に到着し、ボークスへ。
ボークスで「模型博覧会2017」が開催しているので、見学に来ました。
一通り見学してから、ぼっちで昼食へ。
昼食後、ジョーシンでブラブラ模型を見たのちに、3階の会場へ。
友人たちと作品を見ながら談笑して、時間をつぶしました。
で、15時から、いよいよ授賞式です。
作品総数も多いということは、人も多いということ。
激混みの授賞式です。
まずは、メーカー賞の発表です。
アオシマ、タミヤ・・・アイウエオ順です。
いよいよ次は、バンダイ賞の発表。
あれ? 当方の名前が呼ばれない(T_T)
そう、密かにバンダイ賞を狙っていた当方。
前日に少し凹んでいましたが、今日も凹みました(苦笑)。
もう1点の「サビボロトラック・ジオラマ」。
これはフジミの模型を主に使っているので、バンダイ賞が無理でも、ひょっとしたらフジミ賞をもらえるかも?
な〜んて、搬入の時までは思ってたのですが、
サビボロを強調しただけで、ジオラマとしてはインパクトに欠け、
竹澤さんのフジミの軍港やその他の作品を拝見して、諦めてました。
で、バンダイ賞の次はフジミ賞の発表。
「カッ・・・タカ・・・」なんとか・・・。
「?」
会場のみんなも聞こえなかったようで、会場がザワつきます。
改めて、受賞者の発表がありました。
当方やんっ!
諦めていただけに、驚きと喜びでめっちゃ嬉しかったですね。
選考したフジミさんが授賞式のときにおっしゃっていたのが、
「タイトルが良かった」。
この作品のタイトルは「いまだ、現役」。
サビボロなのは、今もなおボロボロになりながらも長年使い続けられているトラックたちを表現したため、
こうゆうタイトルを付けたのでした。
実は、これは浜松ジオラマグランプリで金子先生がおっしゃっていたことがヒントになってます。
金子先生は、作品タイトルを見てから作品を見るそうです。
そして、タイトルの意味することが作品で表現されていると「いいね」と判断されるそうです。
つまり、タイトルも作品の一部なのです。
それぐらいタイトルというものは重要なんですね。
それを知ってから、作品のタイトルはしっかりじっくり考えるようになりました。
今回、それを実証したということで、タイトルを褒められて、大変嬉しかったです。
前回に続き、これもコンテストの受賞ポイントです。
さて、こちらが受賞作品です。
作品No.77-2 「いまだ、現役(第二形態」
この作品の正式名称は「いまだ、現役(第二形態」です。
今年(2017年)の静岡ホビーショー合同展示会で「サンニイ情景友の会」から出展するために制作したものです。
実は、進化の途中なんです。
ちなみに、「いまだ、現役(第一形態」がこちら。
2016年に同じく静岡ホビーショー合同展用に制作したものです。
第二形態ではフジミのキャンターを追加し、レイアウト(配置)を変更してあります。
来年は、さらにフォークリフトを1台追加して「第三形態」にする予定です。
最終的には、第四形態として倉庫を設置する予定にしてます。
毎年、少しずつ手を加えて進化するジオラマ。
こうゆうジオラマの楽しみ方もあります。
こちらが、フジミさんから副賞でいただいたものです。
くまもんはスチームパンクにしてやろうか、などと考えてます(笑)。
この信濃はかっこよくて、嬉しいですね。
最後に、フジミさんありがとうございました。
また、主点者の皆さま、ジョーシンの皆様、メーカーの皆様、
お疲れ様でした&ありがとうございました。
1か月で出来るわけもなく、代わりに2点出展することにしました。
1点目が、今年の静岡ホビーショー合同展用に作成した「サビボロ・トラック」ジオラマ。
もう1点が、マイブームのスチームパンクを取り入れたバンダイのメカコレ&ビーグルモデルの模型3つを一体化させた作品。
「サビボロ・トラック」ジオラマは、まったく評価されないだろうなぁと思っていて、
バンダイのスチームパンクモデルズが当方の本命でした。
その本命のバンダイのスチームパンクモデルズは制作に手間取り、搬入当日(12月2日)の朝9時まで、ほとんど徹夜で制作してました。
もう少し手を入れたかったのですが、タイムアウト!
急いで着替えて、電車に飛び乗り、受付終了5分前にジョーシンに到着しました。
ふぅ〜っ、なんとか間に合った(大汗
受付番号No.215とNo.216。
当方のあとに1名来られていたので、総出展数217点。
すごい応募数です(@_@;)
受付を済ませてから、作品撮影。
それから設置作業を行ないました。
もう展示スペースが満杯で、急きょ作られた出島のようなスペースに設置。
以下の写真が設置後の作品です。
作品名:「我らバンダイ・スチームパンカーズ」
作品名:「いまだ 現役」。
設置を終えて、写真を撮ってると、
おじさんが、でかいプロペラ戦闘機の模型を持って、店員さんにどこに置いたらいいか聞いてました。
※ちなみに、人から見れば、当方も立派なおじさんです(笑)
当方の作品の隣しか設置スペースが空いてないので、店員さんが「ここに」と。
そのおじさん、模型を置いて、そばにいた店員にひとこと。
「私の作品がデカくて、周りの作品が目立たなくなってしまいますね」。
大きなお世話です。
展示会ではないので、デカけりゃいいってもんではないでしょ。
これまで何年も展示会やコンテストを見ていると、大体受賞するだろうなぁと思う作品が受賞してます。
それは大きさではなく、作り込みの激しさだったり、見せ方の上手さがポイントなんです。
余談ですが、
模型単体をポンッと展示スペースに置いている方がいらっしゃいますが、あれでは受賞は出来ないでしょう。
最低限、木板の上に作品を置くべきです。
さらに、作品タイトルのプレートを貼り付けた方が良いです。
コンテストなんですから、ひと手間かけて「見栄え」を良くしないと、いくら制作技術が高く素晴らしくでも評価は低いと思います。
本気で受賞したいのなら、「審査員に『見せる(魅せる)』」ということを意識して展示をする必要があると思ってます。
現に、これまでのコンテストの受賞作品を見ても、模型単体だけで受賞している方はほとんどいらっしゃらないのでは?と、当方は感じています。
話しを戻します。
設置が終わった後、全出展作品を写真撮影しながら拝見しました。
今回も超絶な上手さの作品が相当出展されてました。
「こりゃ、(受賞は)あかんな」
バンダイ賞を密かに狙っていた当方は、少し凹みました(苦笑)。
前日に設置をした友人が見学に来てたので、一緒に遅い昼食を取り、寄り道をして帰りましたとさ。
さて、結果は?
ジョーシン キッズランド「第12回プラモデルコンテスト」2日目 に続く。
「関西マシーネンの会 2017」
初めて参加しました。
参加者が多く、受付するのに30分ほどかかりましたが、
コンペ代の350円と参加費(カンパ代)500円の計850円を払い、受付終了。
コンペのコーナーに行き、無事に作品を設置しました。
しか〜し、この直後に悲劇が。。。。。
設置が終わり、一安心してそばにいた友人たちと談笑していると、
「ゴトッ!」という音が聞こえました。
振り返ると、当方の作品が倒れ、パイプ類が割れていました。
ガ〜ンッ! (@_@;)
もう頭真っ白。
顔は真っ青。
倒れた原因は、隣に設置しようとした参加者が梱包箱で当方の作品を倒したせいでした。
展示会ならまだしも、これからコンペの審査をする作品を壊すかぁ!
あまりにも無神経な参加者に怒りが爆発しそうになりましたが、
謝ってきたので、怒りをグッとこらえて修復作業を行ないました。
何かあったときの用心のため、瞬着を持ってきたのが幸いでしたね。
修復部分の継ぎ目がバレバレですが、とりあえずは修復できました。
気を取り直して、出展参加作品の鑑賞。
これだけマシーネンが揃っているのを初めて観ましたが、人それぞれ思い思いのマシーネンの世界が作られていました。
ホント、自由な世界観だなぁ。
そんなマシーネンの世界に魅かれてしまいました。
友人たちと食事に行ったり、談笑している間に時間が過ぎ、授賞式が始まりました。
横山先生が選んだ作品が次から次へと発表されていきます。
それも女性ばかり。
当方も女装して女性の名前で応募すれば良かった(^_^;)
次にMAX渡辺さんが選んだ作品10点の発表がありました。
なんとっ! 当方の作品も選ばれたのでした。
ワーイッ!!
もうめっちゃ嬉しかったですね。
表彰状はありませんでしたが、記念撮影をして、景品をいただきました。
※写真提供:松本セローさん
景品もいろいろあって目移りしてしまいます。
高いから買えないマシーネンのプラモにしようかと思ったとき、MAX渡辺さんが「これ便利でいいよ」と進めてくれたものにしました。
それが、コレ。
プラ材をカットするツールです。
けっこう自作することが多いですし、これは役に立ちそうです。
あとで友人のイッチーさんから聞いたのですが、
MAX渡辺さんが作品を選んでいるとき、当方の作品を気に入ってくれてたそうです。
その友人が撮影した写真。
MAX渡辺さんが当方の作品を撮影しているところです。
※写真提供:イッチーさん
5月からコツコツと作り込んだ作品なので、自分でもとても気に入ってましたし、
さらに作品を評価して選んでいただけたことが一番嬉しかったですね。
トラブルがありましたが、終わりよければすべて良し!です。
MAX渡辺さん、ありがとうございました。
また、横山先生、参加者の皆さん、スタッフの皆さん お疲れ様でした&お世話になり、ありがとうございました。
最後に、完成した全体像をお届けします。
これまでの制作記へのリンクです。
順を追って読んでいただくと、制作の過程が良くお分かりいただけます。
・ 「哀愁のガチャーネン」〜1/35ガチャーネン・ジオラマ制作記1〜 購入編
・「哀愁のガチャーネン」〜1/35ガチャーネン・ジオラマ制作記2〜 鋳造表現編
・「哀愁のガチャーネン」〜1/35ガチャーネン・ジオラマ制作記3〜 塗装編
・「哀愁のガチャーネン」〜1/35ガチャーネン・ジオラマ制作記4〜 サビボロ加工編
・「哀愁のガチャーネン」〜1/35ガチャーネン・ジオラマ制作記5〜 ジオラマベース編
・「哀愁のガチャーネン」〜1/35ガチャーネン・ジオラマ制作記6〜 ジオラマ本体編
・「哀愁のガチャーネン」〜1/35ガチャーネン・ジオラマ制作記7〜 最終形態1 スチームパンク台座編
・「哀愁のガチャーネン」〜1/35ガチャーネン・ジオラマ制作記8〜 最終形態2 完成編
※製作途中でスチームパンクを取り入れることにしたため、
正式な作品名は「哀愁のガチャーネン with スチームパンク」です。
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ブースの展示状態です。
鉄道模型ジオラマ、ガンプラやスターウォーズのキャラクター、カー&バイクモデル、AFVなど幅広いジャンルの作品を展示しました。
今年のメイン展示作品は、DMCフレンズとして参加していただいた「松家ヤネオさん」の鉄道模型レイアウト。
読み通り、大注目の作品となり、老若男女問わずお客様に人気でした。
昭和を感じさせる情景、実際に電車模型が走る風景が人気のポイントだったと思います。
参加していただいたことに、大変感謝しております。
次の作品もDMCフレンズとしてゲスト参加してくださった大原さんの作品です。
RG ユニコーン。
2日ほどで仕上げた一品です。
次は当クラブの主メンバーの森さんの作品を2点。
バンダイのミレニアムファルコンに時計を仕込んだ作品は、かなりの驚きがあり、観客を釘づけにしていた大人気の作品でした。
ホント、この発想はユニークで素晴らしかったです。
今後さらに改良されるそうで、来年のモデフェスで最終完成品が見られることでしょう。
残りの作品は、スペースを埋めるため、当方の作品を多数出展しました。
2年前にも出展した鉄道模型モジュールレイアウト。
ガンタンク、モンキー、MINI ザ・ラリー?の3点は去年も出展した作品です。
以下は、新作です。
ちび丸ミリタリーを使用したデフォルメジオラマ。
F-Toys 1/24スズキ刀。
素組が2台とリペイントした2台。
今年の静岡ホビーショー合同展示会用に制作したサビボロのトラックジオラマ。
今年3月に行なわれた「タミヤ・第16回モデラーズコンテスト」で佳作賞を受賞した「MINI ザ・ラリー?」。
マクロス・エリシオン要塞型とスチームパンク化したミレニアムファルコン。
最後の作品は、スチームパンクを取り入れたガチャーネン・ジオラマ。
とても楽しい2日間でした。
来年も恐らく開催されると思いますので、今から作品作りに励みたいと思います。
最後になりましたが、出展者の皆さま、実行委員のスタッフの皆様、お世話になり、誠にありがとうございました。
また、ご来場いただきました見学のお客様に厚く御礼申し上げます。
集合写真。
今回は、お隣のブースで親しくさせていただいている「あだっちゃん」にも集合写真に参加していただきました。
あだっちゃん、いろいろとありがとうございました。
また来年も呑みに行きましょう♪
どれもデフォルメされてて、とても可愛らしいですね。
これまで
ちび丸ミリタリーNo.1の10式戦車 と、
ちび丸ミリタリーNo.2の10式戦車ドーザー付き、
の2台制作し、
これから、ちび丸ミリタリーNo.3の3・1/2tトラック を制作していきます。
部品点数も少なく、接着剤もいらず、サクサクッと出来上がります。
※当方は流し込み接着剤を使用して、接着してます。
タイヤだけ接着部分のミゾが気になるため、加工しました。
と言っても、特別なことをするのではなく、
溶きパテを塗って乾いたらパテを削るだけです。
工程は、
タイヤのミゾに溶きパテを塗り、ミゾを塞ぐ
丸ヤスリ棒と、ガイアノーツのセラミックブレードで削るだけ。
セラミックブレード(正式名称:ガイアノーツ G-12 マイクロセラブレード )は、ヤスリです。
当方にとって模型を作るときには、必須のツールになってます。
力を入れ過ぎると、セラミックの刃が折れてしまいますが、
慣れてくると力加減が分かってきます。
コツは、一気に削ろうとせずに、力を抜いて少しずつ削っていくと良いでしょう。
イレギュラーな使い方ですが、スジ彫りにも使用してます。
お勧めのツールです。
タイヤの加工が終わってから、エアブラシで塗装しました。
フラットブラウンを塗ってから、シャドウ吹きの要領でフラットブラックを塗りました。
通常はグリーン系を塗ると思いますが、その辺はデフォルメ模型ですので、自由気ままに着色しました。
こちらが完成写真です。
タイヤと車体下部のみウェザリングを施してあります。
デフォルメ好きな方には、特にお勧めします。
さて、これからちび丸ミリタリー3台を展示するためのジオラマ制作に映ります。
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今回で完成までの工程をご紹介します。
過去の制作記へのリンクです。
順を追って読んでいただくと、制作の過程が良くお分かりいただけます。
モデフェスで展示したのが、この状態です。
モデフェスから1週間後に開催される「関西マシーネンの会 2017」のコンペに出展するため、
さらにジオラマ本体に手を加えていきます。
一応、今までやってきたことを大まかに記載すると、
・岩肌制作
・滝と小川の制作
・コケを生やす
の3点。
これから行なうことは、
・ツタを生やす
・樹木の制作と設置
・落ち葉の制作と設置
・ガチャーネンの固定と脚部にコケを生やす
の4点。
順に作っていきます。
まずは、ツタを生やします。
そのためにはツタが必要なので、自作します。
タコ糸を解して、取り出した糸に着色します。
これが、ツタの茎になるのです。
そのツタの茎にツタの葉を1枚1枚、瞬間接着剤で付けていきます。
ジミ〜な作業です。
ちなみに、ツタの葉っぱは「さかつうギャラリー」さんで購入したものです。
「ファインリーフ 」というブランド名で、さかつうさんのオリジナル商品です。
紙で出来てます。
色違いなど豊富にありますので、下記のリンク先をご覧ください。
http://www.shopsakatsu.com/GOODSLIST-83
次の作業は、樹木の作成。
今回は、すべて針金で作ります。
落葉した状態の樹木なので、枝振りを見せる必要があるためです。
枝の状態を見せるのなら、針金で作るのがベストです。
枝振りを自由に変えることができますので。
こちらも、ジミ〜な作業です。
写真は針金工作が終わった状態です。
この表面に「溶きパテ」を塗り、着色すれば完成です。
次の作業は、「落ち葉作成」。
ちょっと厚手の紙に、茶色や赤、オレンジ、黄色をランダムに塗ります。
その髪をリーフパンチで落ち葉の形にくり抜くわけです。
使用したのが、ダイソーで買った葉っぱ型のパンチと、「グリーンスタッフワールド リーフパンチ」のグレイ です。
これを使用すれば、簡単に落ち葉が作成できます。
枝が裸だと寂しいので、3枚ほど瞬着で接着しました。
残りは地面に蒔いて完了。
最後の工程は、ガチャーネンの固定とコケの固着。
ガチャーネンを固定する前に、脚部を中心にコケ(カラーパウダー)を接着。
それから足裏にピンバイスで穴を開け、ピアノ線を瞬着で固定させてから地面に差して完了。
これらの作業を1週間でこなし、なんとか「関西マシーネンの会」に間に合うよう完成させました。
では、完成した作品をご覧ください。
さて、コンペの結果はいかに?
作品の全体像の写真も掲載してますので、ご覧ください。
「哀愁のガチャーネン with スチームパンク」 〜関西マシーネンの会2017 に続く。
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第一形態としては完成したものの、展示会では他の作品に埋もれて目立たないと感じたため、
急きょ百均で台座になるものを購入。
それが各辺10cmの四角いミニテーブルのようなものです。
これで高さを上げて、作品が目立つようにします。
塗装されていない木製のミニテーブルに加工を施したものです。
加工内容は、
テーブルの上面にスジ彫りしてから、「オキサイドレッド」のサフを吹き、セリアの 「ラインストーンシール」 で鋲(びょう)を付けた状態です。
このあと、「オキサイドレッド」のサフがかすかに見えるように、セミグロスブラックでシャドウ吹き。
仕上げにウェザリングカラーの「ラストオレンジ」と「ステインブラウン」でサビ表現をしてあります。
ついでに、ミニテーブルの裏側も加工しました。
木製のネジを金属風に塗装し、ランナーでパイプを作り、接着しています。
パイプは下から覗きこまないと見えない部分ですが、こうゆう良く見ないと分からない部分にも手を抜かずに作り込むと、作品の完成度が上がると思ってます。
ミニテーブルとジオラマを木ネジで固定したところで、時間切れ。
モデフェスでは第一形態として、この状態で出展しました。
この状態でもいいのですが、さらにスチームパンクを強調したいという想いから、
ミニテーブルの中に「スチームパンク・ボイラー」を設置します。
べニア板にヤクルトとソフトクリームが入っていたケースなどを接着してます。
これにジャンクパーツや歯車を接着し、スチームパンク・カラーに塗っていきます。
で、いきなり完成写真です。
自分で作ってて言うのもなんですが、
カッコイイ♫
ごはん3杯はいけますね。
もうスチームパンクにドップリとハマってしまった当方です。
「哀愁のガチャーネン」〜1/35ガチャーネン・ジオラマ制作記8〜 最終形態2 完成編 に続く。
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ここまで制作してから、ジオラマベースに本体を接着しました。
このジオラマには、正面と背面があります。
これからは背面の制作を行なっていきます。
よりスチームパンクっぽくするため、ランナーやジャンクパーツを接着していきます。
今までミキシングビルドでいくつか作品を作ってきましたので、その応用です。
背面の黒い部分は、スタイロフォームの上からモデリングペーストを塗り、ヤスリで整えたあとに黒サフを吹いてあります。
石粉ねんどを使わずモデリングペーストを使用したのは、強度の問題からです。
スチームパンクの部材を接着すると、接着面にかなりの重量の負担がかかります。
それに耐えられるのはモデリングペースがベストと思い、使用しました。
ランナーやジャンクパーツを取り付けたあと、セミグロスブラックを塗装。
各パーツを筆塗りし、最後にウェザリングカラーでサビボロ表現しました。
最後に歯車を取り付けて完了です。
こちらが、背面の完成写真です。
かなりスチームパンクっぽくなりました。
背面が出来たので、正面の制作に戻ります。
滝をジェルメディウムで作成し、コケを再現するために岩肌にカラーパウダーを蒔きました。
草も生やして、一応ジオラマとしての形になりました。
ここで、時間切れ。
最終形態ではありませんが、
「哀愁のガチャーネン with スチームパンク(第一形態)」として、モデラーズフェスティバル2017に出展しました。
こちらが、出展したときの写真です。
なぜ、最終形態ではない(ある意味)未完成の状態(第一形態)で出展したかと言うと、
見学者の方の反応を見たかったから。
未完成でも、一応ジオラマとして見てもらえるレベルには仕上げてあります。
あまり目立つ作品ではありませんでしたが、覗きこむように見る方が何人もいらっしゃり、手応えを感じました。
実は、1週間後に開催される「関西マシーネンの会」のコンペに出展することが決まっていて、先に見学者の反応を知りたかったのでした。
展示会というのは、ただ自分が作った作品を見てもらうだけではありません。
見学者の方との会話を楽しんだり、作品の反応を見るいい機会なのです。
余談ですが、
「未完成(最終形態ではない)作品は出展しない方が良い。観る人に失礼だ。自分が納得して完成させたものを出展するべきだ。」という方もいらっしゃるかと思います。
確かに、その通りかもしれません。
しかし、次につなげるためのステップとして未完の状態で観てもらうのもあり、かと思います。
個人ブースの展示で杓子定規に完成品じゃないといけないなどというのもどうかと思いますね。
※クラブ毎のルールがあると思いますので、それはそれです。各クラブのルールを尊重しているため、それに従ってください。
うちのクラブの場合は、特にそのようなシバリはありません。
念のために記載しますが、今回は当方が未完成と言ったわけでもなく、誰かに未完成を指摘されたわけでもありません。
完成していなくても出展して展示会を楽しむのもあり、だということです。
作りかけの作品を見て、見学者との会話が弾むかもしれませんし、
さらに良い意見が聞けたり、発想が生まれるかもしれません。
なので、「完成しなかったから出展しません」と言うのは、当方にとってはただの言い訳にしか聞こえないのです。
思いっきり、話がそれましたが、
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各パーツごとに塗装していきます。
2.マスキングゾルを塗る。
これは塗料を剥がしたいと思っている部分に塗ります。
そうすると、塗料を剥がしたときに下地のオキサイドレッドが現れます。
また、塗装剥がれの浮き上がった状態を再現できます。
3.本体のメインカラーをシルバーにするため、ツヤありブラックを塗装。
4.ガイアカラーのシルバーを塗装。
5.パイプとジェットノズル以外のパーツを仮組(接着はしません)
6.迷彩色にするため、マスキングガムを貼り付ける。
7.クリアブルーを塗装。
ブルーメタリックになります。
8.シルバーとブルーメタリックが綺麗すぎたため、ブルーメタリックの上からツヤ消しブラックを薄く塗装。
サビボロにするためには、色が鮮やかすぎました。
明るいというより「鮮やか」すぎて、錆が引き立たないと思ったからです。
9.仮組を一旦バラし、.パイプとジェットノズル以外のパーツを接着剤で接着。
10.デカールを貼り、トップコートの半ツヤクリアで保護。
これでロールアウトされた状態が出来上がりました。
では、綺麗な状態のガチャーネンです。
鋳造表現の加工を行なったため、表面が凹凸のある金属っぽい感じになっているのが、お分かりいただけるでしょう。
補足:見る角度によって色の変化を楽しんでいただこうと思い、ツートーンカラーにしました。
さぁ、これからサビボロの加工を施していきます。
「哀愁のガチャーネン」〜1/35ガチャーネン・ジオラマ制作記4〜 サビボロ加工編 に続く。
ここからは1/35ガチャーネンの塗装について記載していきます。
ベースは、「 S.A.F.S.スネークアイ 」です。
塗装前のプロポーションをご覧ください。
ゲート処理をしたあと、パーティングラインをヤスリで消してあります。
まだ接着してません。
その理由は、「鋳造(ちゅうぞう)表現」をするために手を加えるからです。
鋳造とは、
高温の溶けた鉄を鋳型に流し込んで作る方法で、独特の表面の荒れがあります。
これが金属の質感や重量感をかもし出してくれるのです。
※鋳造について ←ウィキ
鋳造表現は、模型の世界でも戦車をはじめとするAFVで見ることが多いですし、マシーネンクリーガーでも多用されています。
当方も鋳造表現をこのガチャーネンに取り入れたいと思います。
では、その鋳造表現の方法ですが、
とても簡単です。
タミヤ・パテをガチャーネンの表面にこすり付けるだけ。
手が汚れるので、薄いゴム手袋をしてから作業した方が良いです。
当方は塗装のときにも、石粉ねんどをいじるときも使用してます。
あると便利な作業ツールです。
パーツをバラバラにして、タミヤ・パテをこすり付けました。
「塗る」のではなく、あくまでも少しこすり付ける感じです。
できるだけ「ザラつかせる」のがコツです。
塗ってしまうと厚みが増し、ボテッとした仕上がりになってしまいますの注意が必要です。
ハッチなどのミゾがパテで埋まってしまいますので、
パテが乾燥する前に「つまようじ」などでスジ彫りします。
パテが固まってからだと、どこにミゾがあるか分からなくなるので、乾燥前にスジ彫りした方が効率的です。
パテが乾燥したので、仮組をしてみました。
表面に凹凸感が出ています。
これが塗装をしたときに、いい味を出してくれるのです。
右手とジェットノズルとホースは、鋳造表現にしませんので素のままです。
さて、いよいよ塗装に入ります。
「哀愁のガチャーネン」〜1/35ガチャーネン・ジオラマ制作記3〜 塗装編 に続く。
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詳細は、上記のリンク先の記事をご覧ください。
その後、1個を追加買いしたら03の「1983年SDタイプ(アメリカ仕様)」でした。
そして、さらに1個を追加買いしたら、これまた03の「1983年SDタイプ(アメリカ仕様)」(笑)。
4個買って、04が2台、03が2台というクジ運。
「またリペイントしなさい」という神のお告げなのでしょう(笑)。
そこで、03の1台を初期型風にリペイントしました。
青色の部分を2000番の紙ヤスリで削り落とし、ガイアカラーのシルバーをエアブラシで塗装。
?色のエンジン本体をエナメル塗料のフラットアルミで塗装。
エンジンのメッキ部分は銀マーカーで着色。
シートのタンデム部分をダークグレーで筆塗り。
これで、完成。
以下、完成写真です。
写真ではよく分かりませんが、
元のシルバーとガイアカラーのシルバーとで若干色合いが異なるため、ちょっと色ムラになってます。
03の「1983年SDタイプ(アメリカ仕様)と
03を初期型風にリペイントしたものを並べてみました。
同時に作成していた04と03も完成。
こちらは以前作成した04リペイントの独自カラーと
04の「1984年SEタイプ」です。
4台並べると、さらにカッコイイですね。
全8種を並べたら、もうたまらんでしょうね。
BOXで大人買いすれば良かったなぁと、ちょっと後悔してます(笑)。
やっぱり、カタナはカッコイイ!
というわけで、タミヤ1/12スズキGSX1100Sカタナも買っちゃいました(笑)。
作るのは当分先ですが、1/6も欲しいですね。
タミヤ 1/12 オートバイシリーズ No.10 スズキ GSX1100S カタナ
タミヤ 1/12 オートバイシリーズ No.65 スズキ GSX1100S カタナ カスタムチューン
あとで知ったのですが、カスタムチューンの方がいいみたいですね。
カスタムパーツ分の価格が少し高いですが、ノーマルのパーツも入っていて、こちらの方がコストパフォーマンスに優れているようです。
タミヤ 1/6 オートバイシリーズ No.25 スズキ GSX1100S 刀
こんなのもあったんですね。
S.H.フィギュアーツ ばくおん!! 鈴乃木凜 (ライダースーツ)&GSX 400S KATANA 約135mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
タミヤ 1/12 オートバイシリーズ No.6 ホンダ CB750Fも購入済みなので、
一段落したら、バイク模型にハマリたいと思います。
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ジョーシンキッズランド本店 タミヤワールド 第16回モデラーズコンテスト 出展作品
当方も初めて出展させていただきました。
応募出展作品数は、約130点だったそうです。
その中から受賞できるのは、わずか16名。
※各賞8名と佳作8名
12日のお昼ごろに会場に着いたら、すでに各賞と作品が並べられてました。
それでは受賞された作品の数々をお届けしましょう。
スーパーキッズランド賞
2年連続で受賞されたそうです。
模型の制作技術もスゴイですし、見せ方も上手いですね。
タミヤ賞 ミリタリー部門
派手さはないですが、ウェザリングが施され、質感の高い作品です。
AFVは初めて作られたそうです。
タミヤ賞 一般部門
キャンディレッドの塗装が素晴らしい作品です。
通常、下地にシルバーメタリックの上からクリアレッドを塗装するところを、下地にパール塗装を使用したそうです。
制作技術だけでなく、塗装も見事でした。
情景大賞
映画「海賊と呼ばれた男」のシーンからヒントを得て作られたそうです。
炎には電飾が組み込まれ、チカチカと点滅しています。
綿を使用して再現した煙も素晴らしかったです。
大賞にふさわしい見事なジオラマ作品でした。
情景小賞
セミスクラッチされたり、電飾を組み込んだり、小さいながらも様々な技術を取り入れたジオラマ作品です。
このゴチャゴチャ感がジオラマの密度を高め、作品の素晴らしさになっています。
課題部門大賞
※今年の課題は「ツーシーター(2座席)」
この作品は、右と左で違うヘリコプターです。
機体の真ん中に鏡のようなステンレス板がはさまっています。
この「魅せる(見せる)」展示方法が素晴らしいですね。
因みに一週間で作られたそうです。
アイデア賞
月光に照らし出された「月光」なのでしょうか?
独自に考え出された情景が素晴らしいですね。
ジュニア賞
なんと!
12歳の方の作品です。
驚きましたね。この塗装技術は、とても素晴らしかったです。
なんでも、YOU TUBEのハウツー動画を参考に塗装したそうです。
以下は、佳作の8点
ラストの佳作は、当方の作品!
強豪がひしめく中、佳作ながら受賞できました\(^o^)/
とても嬉しいです♫
受賞式のあとは、受賞者の集合写真撮影。
※友人の北村さん撮影
総評
今年は「月光」の作品が目立つコンテストでしたね。
司会をされていたタミヤの営業マンの方がおっしゃってました。
受賞作品以外にも、制作技術・塗装技術ともに優れた作品が多くありました。
受賞できるかどうかは、やはり見せ方を工夫しているかどうかだと思いましたね。
実は、当方はバイクやカーモデルが苦手なんです(苦笑)。
最近はカージオラマばかり作ってますが、
一度も「上手く作れた」と思ったことはありません。
受賞作品を見てみると、みんなピカピカで、何度もクリア塗装したり研磨したりされてます。
俺にはそんな根気はないっ!(笑)
そんなわけで、いつもウェザリングをして下手な技術を誤魔化しているのです。
「ジョーシンキッズランド 第10回プラモデルコンテスト」でタミヤ賞を受賞してから、2回目の受賞。
いい思い出ができました。
ジョーシンさん、タミヤさん、参加者のみなさん、お疲れ様でした&ありがとうございました。
以下のブログもご覧ください。
ジョーシンキッズランド本店 タミヤワールド 第16回モデラーズコンテスト 出展作品
作品No.80 MINI ザ・ラリー? とび出す絵本シリーズ<渡河編> 第16回タミヤ・モデラーズコンテスト受賞作品
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FBプラモデル愛好会で、この作品が何点か掲載されていました。
マクロスは初期しか知らない当方は、これを見て
めちゃ、かっこいい!
と思ったわけです(笑)。
貧乏な当方でもすぐに買える安さ。
速攻で買いに行きました。
バンダイのメカコレは、1時間ぐらいで組める簡単さです。
サクサクッと作成。
サフを吹いて、乾燥させました。
サフを吹いたのは、もちろん彩色するためなのですが、
ミキシングロボを作るのに夢中で、すっかり存在を忘れてました。。。
ミキシングロボにサフを吹き終えたあと、
そういや、マクロス・エリシオン要塞型にサフを吹いたままだった。。。
と思い出し、彩色することにしました。
まずはベース色の青色。
艦底部はヤマトのように赤色に彩色。
なぜこんなド派手な色にしたかというと、
シャドウ吹きを応用して、上から薄い艶消しブラックで暗くしてやろうと思っているからです。
さて、上手くいくのか?
結果は、こうなりました。
ウィングのようなところは、もっと青くするつもりだったのですが、ちょっと?を吹きすぎてしまいました。
艦底部の赤はイメージ通り。
ちょっと写真が暗いですが。。。
オリジナルのエリシオン要塞型を知らないため、
パッケージの絵を参考に、好き勝手に塗ってあります。
エンジンノズルは、カッパー色を筆塗りしました。
1か所だけ、加工をしてあります。
アンテナか何か知りませんが、逆三角形したものの真ん中をくり抜いてあります。
パッケージの絵を見ていたら模型とは異なっていたため、パッケージの絵を参考に加工しました。
それにしても、このデザインはかっこいいですね。
30cmぐらいの模型が販売されたら、ぜひ作ってみたいです。
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ミキシングビルドについては、
昨日お話ししました。
2015年5月に初めてミキシングビルドで宇宙船を完成させてからも、いろいろとミキシングビルドをやってました。
実は3つほど(宇宙戦艦1隻と宇宙戦闘機2機)を途中まで組んであるのです。
しか〜し、
気が向かないと手が動かない性分のため(笑)、これらはずっと放置状態のまま。
まぁ当分、気が向かないでしょうね(苦笑)。
と言うのも、今は宇宙船よりもロボットが作りたい心境なんです。
なぜかしら、11月中旬に行なわれたモデフェスが終わってから、急にミキシングロボットを作りたくなったのです。
まずは、模型の軸となるパーツを探しました。
ミキシングビルドを行なう際は、初めに「軸(本体部分)」となるものを作り、そこからいろいろなパーツを付けていきます。
大量のジャンクパーツから、「マクロス デストロイドモンスター」のボディと足先を発見。
このボディを軸にすることにしました。
でも、ボディのイメージが湧かなかったため、先に脚部の制作を行ないました。
デストロイドモンスターの足先にガンプラの足を適当に組み合わせます。
それから毎日ちょっとずつパーツを取り付けていきました。
友人たちからいただいたデストロイドモンスターやAFV、ガンプラのジャンクパーツと、自分が持っているAFVや戦闘機、宇宙戦艦ヤマトのジャンクパーツを使用してます。
ジャンクパーツは、
・模型を作ったときの余剰パーツを残しておく
・作らない模型からパーツを取る
・中古屋さんで格安の模型をミキシング用に買う
・静岡ホビーショーなどで1袋100〜200円ぐらいのジャンクパーツを買い集める
・友人からジャンクパーツをもらう
などの方法で集めました。
脚部がほぼ完成し、次にボディの制作に取り掛かります。
後部はメカをムキ出しにして、無骨な感じにしました。
同時に、砲塔のガトリングガンの部分も制作していきます。
最初はダブル・ガトリングにする予定だったのですが、あまりにもボディ上部がデカくなりすぎたので、
新たに細見のガトリングガンを制作し直しました。
ボディの大まかな制作が終わった頃に脚部を接着。
普通のプラモ用の接着剤を使用したのですが、強度が弱かったようです。
ボディの細かい作業をしている間に、脚部が取れてしまいました。
こうゆう場合は、「エポキシ接着剤」に限ります。
かなりしっかり接着できます。
が、瞬着と同じく衝撃には弱いで注意が必要です。
ボディやイメージに合うジャンクパーツを探しながら、さらにパテ埋めやパーツ加工などを行ないながら、
毎日少しずつパーツをくっ付けていきました。
そして、ようやく1か月半後の昨日にミキシングビルドを完了しました。
ミキシングビルドに組立て説明書なんてありません。
自分の感性のまま好きなようにバランスを考えてパーツをくっ付けていくだけです。
これがすごく楽しいのです。
さて、これから彩色を行なっていきます。
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ミキシングビルドとは、
いらない模型や模型の余ったバーツ(ジャンクパーツ)、身の周りにあるものを使ってオリジナルの模型を作ることです。
当方は宇宙メカが大好きでして、
Facebookでも宇宙メカを扱ったFacebookページを良く見てます。
それらの画像を見ながら、オリジナルのメカを考えるのが楽しいですね。
2015年5月に初めてミキシングビルドで作品を作りました。
それが「1/35 宇宙汎用戦闘機 アルファ号」です。
ミニ四駆のトラックをベースに、戦闘機やヤマト・ガンプラのジャンクパーツ、廃材などをフォースに導かれるままに(笑)接着して制作しました。
本当はメタリックの赤にしたかったのですが、失敗してしまい、ピンク色になってしまいました(泣)。
メタリックの塗装も初めてだったことが失敗の原因ですね。
メタリックの塗装をするには、
・ベースに黒を塗る
・その上からシルバーを塗る
これが基本です。
メタリックの赤にするため、当方は黒→シルバーの上からクレオスのメタリックレッドを塗装しました。
そうしたら、写真のようなピンク色になってしまったわけです。
友人たちから、このピンクメタリックの上からクリアレッドを塗ればいいんじゃない?
とアドバイスを受けました。
結局、そのまま放置しているため結果は分かりませんが、たぶんクリアレッドを塗ればメタリックレッドになると思われます。
以前、モンキーを作ったときにメタリックレッドにしました。
このときは、黒→シルバー→クリアレッドを塗ってます。
このモンキーを塗ったときに思ったのが、
なんだ、クレオスのメタリックレッドを使わなくても、シルバーの上からクリアレッドを塗ればメタリックレッドが再現できるやん!
う〜ん、クレオスのメタリックレッドがまだ残ってる。
どうしましょうか???
ミキシングビルドについて書こうと思ったら、メタリックの話になってしまいました(笑)。
タイトル変えなきゃ・・・
次回は、現在作成中のミキシングビルドについて書きたいと思います。
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旧年中は、大変お世話になりました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
今年は2016年に作成した模型やジオラマ作品の写真を集めて、年賀状にしました。
去年は、例年よりも多くの模型を作った年でしたね。
以前は、模型よりもジオラマを作っている方が楽しかったのですが、
おととしぐらいからジオラマよりも模型作りの方が楽しく感じるんです。
ジオラマ制作に対して、ちょっとスランプなような感じでしょうか?
そんなわけで、
今年もさらにジオラマの原点である「模型作り」を中心に制作していきたいと思っています。
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この2、3年は、あまり模型もジオラマも作っていませんでしたが、
今年は模型ばかり作っていたような気がします。
今年の元旦に初めてガンプラを作りましたっけ。
旧キットのシャアザクを作りかけたまま、ずっと放置してありますので、完成させたのは初めてだったんです。
今年作った模型を振り返ってみると、
・バンダイ 1/200 Speed Grade Collection01 RX-78-2 ガンダム
・バンダイ 1/144 HG118 GX-9900-DV ガンダムXディバイダー
・アリイ 1/32 ダイハツオート3輪 CM10T
・フジミ 1/32 トヨタL&F GENEOフォークリフト
・タミヤ 1/24ベスパ改
・フジミ 1/12ネイキッドバイクシリーズ19 HONDAモンキーZ50J-1(1978)
・タミヤ 1/24 スポーツカー No.136 1/24 フォルクスワーゲン 1300 ビートル 1966年型
・上記と同じビートルを購入して、トレーラーにスクラッチ改造
・フジミ ちび丸ミリタリーNo.1 10式戦車
・フジミ ちび丸ミリタリーNo.2 10式戦車ドーザー付き
・バンダイ SDガンダム BB戦士No.221 RX-75ガンタンク
・アオシマ 1/24 スーパーカーシリーズ No.18 ランボルギーニ カウンタック 5000QV 1988(残り30%の制作)
・F-toys 1/24ヴィンテージバイクキットVol.2 スズキGSX1100Sカタナ 04改
当方にすれば、けっこう作りましたね。
それに対して、ジオラマは
HDG用が1つと、
あとはビネットを3つ(静岡ホビーショー用に1つとモデフェス用に2つ)。
ちょっとジオラマ制作に対して熱が冷めてます(苦笑)。
そんなこんなで、来年も模型作りを中心にやっていこうと思ってます。
それでは、今年1年お世話になりました。
皆様、良い新年をお迎えください。
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素敵なクリスマスをお過ごしください♫
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全8種類で、ブラインドパックになってます。
「シルバータイプならどれでもいいや」と思って、とりあえず2個買ったら、
2個とも「04」の赤いヤツでした(T_T)
こんなこともあるのか!
己のクジ運の悪さを嘆きながらも、気を取り直して1台作ることにしました。
もう1台「04」があるので、最初の1台目はオリジナルカラーにしてやろうと思い、
・フレームをシルバーから赤色に筆塗りでカラー変更
・シートの後ろの色が気に食わなかったので、ダークシーグレーに筆塗りでカラー変更
しました。
ついでに、ウィンカーとテールライトにクリアオレンジとクリアレッドを上からそれぞれ着色してます。
ナンバープレートのデカールを失敗してます(T_T)
貼ったときは、きちんと貼れていたのですが、いろいろいじっている間にナナメってしまったようです。
それに気付かず、固着されてしまいました。
修正しようとしてもうまく行かず、写真のような状態になってます。。。
ジオラマ化する際に、新しいナンバープレートを自作して貼り付けようと思います。
我ながら、かっこいいカラーリングになったわい。
と喜んでます♫
ちなみに、チェーンはウェザリングカラーを塗って、オイル汚れを演出してあります。
ところで、
このキットは半完成品なので、サクッと作れるかと思ったら、
これがけっこう手強い相手でしたね(苦笑)。
まず、タイヤホィールを金属シャフトを挿入して固定します。
この金属シャフトを付属の棒を使って入れるのですが、それなりに力がいります。
キットが壊れる可能性があるので、挿入にはかなり気を使いましたね。
さらに、このキットの致命的な部分がパーツ割り。
オイオイ、ガソリンタンクを左右に分割するか?
接着しないと裂け目が見えるので、流し込み接着剤を流したあと、グッと押し付けて接着。
接着部分を2000番のヤスリで削ってから塗装。
しかし、同じ赤を再現できず、赤ラインのように塗装しました。
サイドスタンドで立てる場合は、接着する必要があります。
しかし、強度に問題ありそうだなと思い、サイドスタンドは収納した状態で接着しました。
センタースタンドも接着した方が良さそうですね。
接着しないと自重でナナメっちゃいます。
まぁ、なんだかんだと注文を付けたくなるキットですが、
1/24スケールのバイクは、なかなか手に入らないので、良しとしましょう。
これからも、このシリーズをいろいろと販売して欲しいですね。
余談ですが、第1弾は
「カワサキ GPZ900R」です。
「Dio☆Modeler's Club(通称DMC)」も出展しました。
メンバーさん(主に当方)が多忙、貧困、その他諸々の事情により、
今年度は「モデラーズフェスティバル2016のみクラブとして出展し、1年間の制作結果を披露する」という目的で
個々に制作活動を行なってきました。
現在、メンバーさんは4名ですが、
上記の諸々の事情により、当方を含むメンバー2名とゲストとして当方の友人1名による出展となりました。
DMCの展示ブースです。
今年は大きいジオラマが多いため、2段のひな壇にしました。
では、出展作品です。
交野☆私市(NA-SU)さんの作品
森さんの作品
当方の作品
2点の鉄道模型ジオラマは、本邦初公開!
鉄道模型ジオラマは、どのブースさんも出展していなかったので、けっこう好評でした。
来年度もモデフェス2017を目標にクラブ活動を行なっていく予定です。
※モデフェス2017の開催は、現在のところ未定です。
当クラブにご興味がありましたら、「Dio☆navi ~ジオラマなび」のお問い合わせメールフォームからお気軽にお問い合わせください。
当クラブについては、「Dio☆navi ~ジオラマなび」のDMCページにて詳細を記載しています。
友人に頼まれて最終の組み立てと仕上げを行ないました。
70%ぐらい出来上がっていたものを組み上げて、塗装を施しました。
★塗装について
外装色は、つや消しブラック。
内装色は、セミグロスレッド。
外装色は友人がすでに塗っていましたが、一部塗装ミスの箇所がありましたのでヤスリで修正したのちに再塗装。
内装色は友人の希望によりエアブラシでレッドに塗装。
その後、内装の組立てと細部の彩色を行ないました。
★リアウィング
小型と大型の2種類があり、どちらかを選べるようになっています。
バランス的に大型の方がかっこいいので、大型ウィングを選択。
★組立てのコツ「流し込み接着剤」
大型ウィングやオーバーフェンダー、窓の接着について、友人から質問がありましたので記載します。
こうゆうパーツを接着する場合、通常の接着剤では接着剤がハミ出してしまいます。
そのため、仮組の状態にしてから、流し込み接着剤を使用して接着します。
流し込み接着剤は、水のようにサラサラとした接着剤で、毛細管現象を利用して隙間に接着剤が流れていくのです。
キャップについている筆を使用して接着しますが、その筆を塗る場所は「目立たない」場所に点付けします。
すると毛細管現象によって、パーツとパーツの間を流し込み接着剤が流れていきます。
通常の接着剤のように「塗る」わけではありません。
当方は仮組をしてから接着することが多いため、通常の接着剤よりも流し込み接着剤を多用してます。
模型の組立てにはなくてはならない必須ツールのひとつです。
タミヤから3種類の流し込み接着剤が販売されています。
・流し込みタイプ
・流し込みタイプ(速乾燥仕様)
・流し込みタイプ(リモネン仕様)
※オレンジの匂いがして、接着剤の匂いが抑えられています。
GSIクレオスのMr.セメントからも2種類販売されてます。
・流し込みタイプ
・流し込みタイプ(リモネン仕様)
★リトラクタブルヘッドライト
リトラクタブル式のヘッドライトは、「閉じた状態」か「開いた状態」かどちらかを選んで接着します。
友人の希望により「閉じた状態」で接着。
★ガルウィングドア
ドアの差し替えにより、閉じた状態」か「開いた状態」かどちらかを選びます。
接着しなくてもOKです。
ただし、ドアを閉じた状態を選択すると少し隙間が空く場合がありますので、より完成度を上げるのなら接着した方が良いでしょう。
★エンジンフード
完成後も開閉できます。
★まとめ 主な施工
・残り30%の部分を組み上げ塗装
・外装色のフラットブラックを一部修正して再塗装
・内装色をレッドに塗装し、内装の組立てと細部の塗装
・小型リアウィングを大型リアウィングに変更
・リトラクタブルヘッドライトを「閉状態」で接着
・一番右側のマフラーを紛失したため、メッキライナーからマフラーを自作
★「アオシマ 1/24 スーパーカーシリーズ No.18 ランボルギーニ カウンタック 5000クワトロヴァルボーレ」のキットについて
このキットは、中上級者向けのキットであり、非常に精密なカウンタックが作れます。
値段が高いですが、値段相応のとても良いキットだと思います。
初心者の友人には少し大変なキットだったと思いますが、上手く作られていました。
おかげでそれほど修正作業もなく、1週間ほどでサクサクと仕上げることができました。
おまけ写真
低い位置から見ると、とてもかっこいいです。
モデラーズフェスティバル2016に
当方が主催するジオラマ制作クラブ「Dio☆Modeler's Club(DMC)」も出展します。
このカウンタックも、もちろん出展しますので、ご覧ください。
丸太をスライスした木板を使用してアスファルト道路を作成しました。
この道路の作り方は、また後日掲載します。
そのためか、「草」や「木」は豊富に商品化されていて、気軽にリアルな情景が作れます。
例えば、KATOのフィールド・グラス
これらは、まだ手が出せる価格です。
他にもドイツの「ミニネイチャー」の製品があります。
この「ミニネイチャー」の草は、とてもリアルで人気も高いですが、量の割に値段もけっこう高いです。
ミニネイチャー公式HP
草って、思ったよりも使用しますので、消費も激しいです。
金銭的に余裕がある方は日本経済のためにもガンガン買っていただきたいですが、
当方のような貧困生活者には無理です(苦笑)。
そのため、当方は草木を自作しています。
少しの手間で、リアルな草木を作ることができます。
とうわけで、今回は「草」の制作方法をお教えしましょう。
非常に安く、簡単に「草」を作る方法です。
まずは、「麻ヒモ」をご用意してください。
ビニール製はダメです。
本物の「麻」を使用した「麻ヒモ」です。
当方は荷造り用の麻ヒモを使用してます。
用意ができたら、適当な長さに切り、ほぐします。
※あとでスケールに合わせてカットするので、この時点では適当な長さでOKです。
実は、「枯草」の場合、このまま使用してます(笑)。
去年の浜松ジオラマグランプリ用の作品をご覧いただければ分かると思います。
簡単でしょ。
しかも、安い!
場合によっては、タダで手に入ります(笑)。
では、生えている緑色の「草」は、どうするのかと言えば、
エアブラシで色を塗るだけです。
明るめのグリーンや濃いめのグリーン。
褐色ならオリーブドラブ。
これらの色を多少ムラが出るように、エアブラシで吹くだけです。
麻ヒモに着色する際、筆塗りは、お勧めしません。
塗料が固まると、麻ヒモ同士がひっついて固まってしまいます。
これは当方の失敗談でもあります。
エアブラシでも多少ひっつきますが、すぐにほぐせます。
なので、着色にはエアブラシを使用した方が良いです。
着色が終われば、スケールに合わせて、必要な長さにカットして使います。
ピンセットで束ねて、根っこの部分に木工用ボンドを付けて地面に置くだけです。
先日のガンタンク・ビネットにも使用してます。
と言うか、最近は麻ヒモを使用した草ばかりを使用してます。
安く簡単に出来るので、ぜひお試しあれ。
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先日ベスパを制作しましたが、簡易的なバイク模型でした。
これは本格的なバイク模型で、当方にとって人生で初めてのバイク模型の制作でした。
いくつかバイク模型は積んであるのですが、急に思い立って制作したくなったのです。
パーツ点数は少なく、当方はのんびり作って2日半ほどで完成しました。
手の早い方なら、1日で作れるかもしれませんね。
バイク模型の入門にはピッタリの模型かと思います。
どんな模型でもそうですが、当方は組み立て説明書の順番通りには制作しません。
まずはじっくり組立て説明書を見て、順番や塗装を考えます。
趣味の模型ですから、好きなように作ればいいんです。
ただちょっとしたコツのようなものがあるので、説明書をよく読んで順番などを考えた方がいいですね。
上手く文章では表現できないのですが、いくつも模型を制作していると製作のコツというかポイントがあり、それが分かってくると思いますよ。
模型もジオラマもそうですが、数をこなして経験を積めば、自然と上達します。
知識よりも実際に作った経験がとても重要です。
失敗を恐れてはいけません。
このモンキーも、実は失敗だらけです(笑)。
その失敗を次に活かせば、さらに上達できると思っています。
前置きが長くなりましたが、制作記に入ります。
まずはパーツを切り出し、黒サフを吹きました。
メッキパーツは基本そのまま使用しています。
一番苦労したのが、リアキャリアです。
車体に接着した支柱にキャリア本体を載せるのですが、上手く合いません。
キャリア本体を接着したあとに、テールランプ類をキャリアに接着するのですが、これがさらに一苦労。
テールランプ類を付けようとしているうちに、キャリア本体が外れるのです。
これは組立て説明書通りのやり方ですが、
当方が次回作るとしたら、車体に支柱を付けたあとにテールランプ類を接着し、それからキャリア本体を接着しますね。
このあと、他の作業中にもキャリ本体が取れてしまい、最後までリアキャリアに泣かされました。
支柱とキャリア本体の接着部分が汚いのが、お分かりいただけると思います。
テールランプとウィンカーは、カーモデルと同様に黒サフの上からシルバーを塗り、クリアレッドとクリアオレンジを塗ってます。
シルバーを塗るのがポイントです。
シルバーを塗ることによって、クリアレッド&オレンジの透明感が出てきますよ。
高校生のときからHONDAゴリラに乗っていたので、その経験を活かして制作と塗装を行なっています。
改造というほどではありませんが、少しだけ手を入れました。
このタイプのモンキーはカブと同じ自動遠心クラッチなので、左ハンドル側にレバーはありません。
そこでレバーを削除しました。
あと、組立て説明書にはアクセルからキャブまでのチューブの接続が記載されていませんでしたが、
当方は、それを再現してます。
各部の塗装も、所有していた実車をベースに彩色してます。
★タンクの塗装について
以下の手順で塗装しました。
?サフ → ガイア・シルバー → ガイア・メタリックレッド → クリアレッド →(ステッカー貼り) →クリア
ガイア・メタリックレッドは以前、ミキシングビルドの宇宙戦闘機を作ったときに使用したものです。
このガイア・メタリックレッドだけだと、ピンク色のようになります。
そこで、この上からクリアレッドを吹くことによって、実車と同じメタリックレッドになります。
写真では分かりにくいですが、メタリックレッドがとても綺麗です。
★チェーンの使用感の再現
当方にしては珍しくウェザリングを行なっていません(笑)。
ウェザリングは失敗を誤魔化す手段でもあるのですが(笑)、
今回はリアキャリア以外は大きな失敗もなかったので、ロールアウト直後の設定にしてあります。
ただチェーンだけは汚れがあるはずだという想いから、チェーンのみ使用感を出してあります。
アクリルの茶色をベースに、エナメルのクリアイエローやスモークを塗り重ねてあります。
★ヘッドライト
ヘッドライトはメッキパーツですが、これにも少し手を入れてあります。
外周を削って、クロームシルバーを塗りました。
またガラスの部分には、メッキパーツの上からリキテックスのグロスメディウムを塗り、ガラスを再現してあります。
このひと手間だけでも、けっこうリアルな雰囲気に変化しますよ。
作っている間に、あっちのパーツが取れ、こっちのパーツが取れと、いろいろ苦労しました(苦笑)。
ブレーキチューブとアクセルチューブを取り付けているときに、ホーンが取れてしまいました。
完成後だと、ホーンは取り付けられないんですよね(泣)。
まぁいろいろと失敗はしていますが、楽しんで作れましたね。
次は、ゴリラに挑戦してみようかと思ってます。
でも、先にお休みしていたトレーラーを作らなきゃいけないので、もう少しあとになりますが。
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今年も参加してきました。
毎年ブース当番などで企業ブースや合同展をじっくり見ることができないので、
今年は金曜日から会場入りして、2泊3日の旅となりました。
金曜日は「業者招待日」で、ゆっくりじっくりと企業ブースを見て周ることができましたね。
まずは、会場の全景。
すでに新商品の情報などが出回っていますので、ここではジオラマを中心に写真でお届けします。
紙創りさんのブース
紙のトラスが素敵ですね♫
バンダイさんのブース
ガンダムのラストシューティング・ジオラマや、ウルトラホークの発進ジオラマなど、
とても魅かれるジオラマが多かったです。
各社鉄道模型のブース
鉄道模型ジオラマもふんだんに展示されてました。
ここではごく一部のみ掲載しています。
アオシマさんのブース
ランボルギーニ・ウラカンの実車と新製品のプラモ。
簡単ではありますが、ジオラマを中心に写真でご紹介させていただきました。
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2016年2月13・14日に大阪府高石市にある「アプラたかいし」で開催された
「高石模型祭り2nd 2016」
当方が主催するジオラマ制作クラブ「Dio☆Modeler's Club(DMC)」も参加出展してきました。
以下、その報告になります。
当方を含むメンバー4名とスポットゲスト1名の作品を展示しました。
※メンバーさん1名が出展を辞退
2月13日は3名の作品を出展し、2月14日は5名の作品を出展しています。
仕事等で1日しか参加できないメンバーさんに対し、臨機応変に対応しています。
では、参加メンバーと作品をご紹介します。
Tanakaさんの作品
ガンプラジオラマ1点とガンプラ6点
※ガンプラ展示用のベースジオラマは当方が制作したもので、展示会に間に合わず未完成の状態です。
Uedaさんの作品
AFVジオラマ 4点
Koizumiさんの作品
フィギュア 3点
※基本はジオラマ制作クラブですが、特別に許可しています。
スポットゲストのTeruさんと作品
メンバーさん達
※この写真のみTeruさん撮影
当方の作品
※新作と大阪では初公開の作品も展示しました。
13日の夜には出展者さんたちとの交流会も開催され、とても楽しい2日間を過ごすことができました。
スタッフの皆さん、お世話になりました&ありがとうございました。